EBPMDB

効果について

各分析の結果は直感的にわかりやすい5つの分類で示しています。

効果あり
期待された効果があったことを示します。多くの場合、統計的に有意であり、また実質的にも意義のある大きさの効果があったことを示しています。
効果なし
期待された効果が得られなかったことを示します。多くの場合、サンプルサイズが十分にあったが統計的に有意ではなかったことを示します。サンプルサイズが非常に大きい場合は統計的に有意であっても実質的に意味のない効果であることがあり、こちらに分類されます。
ミックス
介入効果は異質性を示すことが多くあります。例えば、男性には効果があったが女性にはなかった、若者には効果があるが高齢者にはなかった、など条件によって結論が異なる場合ミックスとしています。
副作用
介入目的以外のアウトカムにおいて意図しない効果があったことを示します。多くの場合、統計的に有意であり、実質的にも無視できない大きさの効果であることを示します。
不明
サンプルサイズが十分でなかったり、分析手法が不十分である場合は不明とします。不明と判定された介入は追加的な検証が必要です。

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