保育所整備による出生率への影響
平均的には保育所定員率(= 0-5歳児一人あたりの保育所定員数)の向上は出生率に対して効果がなかった。
ただし女性の労働参加率の予測値(LFP)が中央値以上かつ保育サービス需要が大きい(待機児童が存在する)自治体では有意に正の効果があった。
土生 一心(東京大学)
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