授業に占める講義時間の割合
授業において教師が講義している割合が成績に与える影響
- 評価指標
数学と物理の試験の点数
ポイント
文献選定/レビュー作成
背景
- オランダの教師は講義よりも学生個人個人へのアプローチをとっているが、これが効果的なのかを検証する
介入
評価指標
分析方法
- 学生レベルでの階層モデルにして、科目の差分と講義形式の関係を推定。
証拠の強さ
- SMS:3
- 根拠
- サンプルバイアスを除去するために階層モデルが用いられている
サンプル
- オランダの2024人の8年生(中学2年生)
- 2003年TIMSS
結果
研究の弱点
- 分析手法として同一生徒の別科目の点数の違いを用いているため、特定の科目の効果が不明
書誌情報